プロペラのピッチって なんだろう??

プロペラには、羽の傾きがあります。
この傾きが浅い程ピッチ数は少なくなり、傾きが多き程ピッチ数は多くなります。

ピッチ7とピッチ6のプロペラでは、プロペラが1回転した時に進む距離はピッチ7の方が
多く進みます。

簡単に言えば、車のギアでTOPの5速(またはA/TのDレンジ)がピッチ7で、
ピッチ6は その一つ下の4速(またはA/Tの2レンジ)になり、
ピッチ4.5はLOWの1速(またはA/Tの1レンジ)のようなものです。

トーハツ&マーキュリー2馬力〜3.5馬力で現在ピッチ7の標準装備のペラを使い、
ボートとの組み合わせでプレーニング(滑走)していれば ピッチ6に変更しても
加速は良くなりますが、最高速は落ちます。

もし現在ピッチ7のペラで低速からの加速が悪くプレーニングに入れない場合は、
ピッチ6に変更すれば低速からの加速が良くなりプレーニング状態になれば
最高速も早くなります。

ピッチ4.5のペラは、現在ボートや釣具などが重過ぎて歩くより遅い状態のボートには
有効ですが、2サイクルの場合にはオーバーレブ(過回転)の恐れがありますので
一般的なペラと言えませんので ご注意下さい。

また、同じピッチ6でもペラの材質がアルミと樹脂があります。
アルミペラは強度が高いので確実に水を押して進みますので樹脂ペラより有効です。
樹脂ペラは軽く便利で低価格の為、岩場などペラを傷付け易い場所で使うのに有効です。

ボートが早く進むには、ペラのピッチ以外にも船外機の取り付け角度や垂直方向の高さの
調節などいろいろと試してください。

船外機のみで早くなることは無く、ボートとの組み合わせや重量配分やボートの材質・形状にも
左右されますので プロペラを変えても早くならないこともあります。

ご不明な点がございましたら、お使いの船外機の種類、ボートの型式、いつも乗船する人数と
体重合計、釣具等の総重量、使用海域または水域をお知らせください。
プロペラのページへ戻る
info@konmarin.jp
2018年1月1日更新